midoサイズの暮らし

2018年7月、再びブログを引っ越ししました。

お部屋に引っ越しもしました。
新しい日々はこちらで綴っていきます。

http://blog.livedoor.jp/midosroom/

よろしくお願いします。
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photo:飛んでるミド。奥には五竜岳と唐松岳。

昨日車の周囲にアブがブンブン飛びまくっててブルーだったミドです。
窓開けたままやったし、中にも外にもブーンブーン。
あきらめてそのまま運転。目の前飛んでて、運転の邪魔!


土曜日は白馬の空を飛んできました~~。

1年ぶり、2度目の白馬五竜エリアです(前回記事)。
五竜スキー場から飛び立ち、
後ろの五竜岳や八方尾根を眺められる素敵なエリア。

朝5時前に家を出て集合場所に向かいます。
約10人の仲間たちとバス旅行気分。
白馬の空は青空が見えて良さそう。よしっ。

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ゴンドラに乗り、しばし歩いてテイクオフへ。
プレッシャーを感じない広さ。
初めてきた方は肩慣らしに1本飛んでいきます。
ミドは良いコンディションになるまで待つことにしました。

注意すべきは、午後に吹く北からの強い谷風。
この風が吹き始めると恐ろしくて飛べません。
なので、飛べるのは午後2時くらいまでの予想。
時間を考えると今年も1本だけをじっくり飛んで終わるかな。

11時頃、上昇気流(サーマル)が出てきたのでテイクオフ!

サーマルに乗り、上げていきます。
高く上げて後ろの景色を見るんだいっ。
標高約1500mから飛び立ち、約1700mまで上昇。
目の前には八方尾根や五竜岳が見える~。
素敵だ。

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photo:奥の尾根が八方尾根。先生撮影。

八方池が見たいけど高度が低すぎて無理。
どれだけ上げれば見えるのかしら。

山から離れて、平地のサーマルで遊んでみたい。
と、平地の上に来たけど、なかなか上げられず・・・。
アーレー高度が落ちてゆく~。
少しもがくもランディング・・。
楽しかったけど、物足りないよー。

まだ北からの谷風は来なさそう。
もう1本だ!!


2本目、1時過ぎにテイクオフ。

いつ北から谷風が吹き込んでくるかドキドキ。
飛んでるパラも少なくて不安だし、ちょっと遊んでおりる感じかな。

上空は南風。
なので、南風のあたる斜面へ行ってみる。
するとサーマルありました。
ドーン。うきゃー。
4m/秒の勢いでグーンと上昇。
この勢いは心臓に悪いよー。
1400mからあっという間に標高約1900mに。

このまま頑張れば2000mまでいけるかも!?
けど、サーマルの強さにビビって離脱。ヘタレです。

フライトログを見ると、一気に上昇したのが分かるかなー。

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photo:フライトログ。

一番高い地点で素晴らしい景色を堪能したよ。
ミドの空中展望台ですな。
五竜岳から八方尾根をしばし眺めました。
空撮したい。今は目に焼き付けておこう。


うーむ、高度はあるし移動しよう。
向かいの山に行ってみようか。
ランディング場から離れていくこのは、ちょっと怖いけど。
フランスに行ってから、遠出への勇気が出てくるようになりました。

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photo:テイクオフにてミド撮影。飛んでるのはミドじゃないよ。

戻ってくるときに向かい風にならないように気をつけよう。
風向きを考えてルートを決めてゴー。
頻繁にチラチラと、標高とランディング場を目視チェック。

ビビリだからすぐ帰りたくなるので、引き返す高度を決めた。
それまでは進むぞ!

徐々に高度が落ちてゆく~。すると帰りたい気持ちが湧いてくる。
山に行く前に上げなおさないと進むのは厳しそう。
平野のサーマルないかなー。

あった!
うわーい。上げるだけ上げよう。
300m上げて復活!
これなら山に行けるぜい。

余裕の高度で行ける方がいいけれど、行った先で上げられるって嬉しいなー。
そして、山に来たよ。
わーい。たどり着いた!でも高度が減って、ゆっくりする余裕なし。
もう1回上げたーい。と願うも下がるのみ(涙)

粘ると危険、そろそろ帰ろう。
帰ると決めた標高に下がってしまう前に、
少し風上へ移動して、横風(若干追い風)を受けてランディング場へ一直線。

無事たどり着ける高度なはず~~。

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ただいまー。
無事、ランディング。
びびってた北の谷風はまだ吹かず、しっかり南風のままでした。

ミドのプチ遠出終了~。2本目は満足。
去年はランディング場付近から離れなかったので、レベルアップしたのではなかろうか。

さて、帰ろう!
途中、道の駅で、信州りんごアイスとおやきを食べました。
冷たいアイスがウマーイ。

帰りの車は疲れて寝るかと思いきや、
ちょっとくだらなくて笑える車内の会話がおもしろくて、
笑って過ごしました。

天気も景色もコンディションも良かった。
来年来る時はもう少し飛ぶ機体で、空撮できる人になれてたら良いなあ。どうかなー。
【蝶ヶ岳:前編中編後編

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photo:日の出を待つ多くの人たち。

中編の続き。
今回は素敵な写真三昧!ご覧あれ~~。


山小屋で迎える朝。

早朝4時、
真っ暗な部屋の中で多くの人が動き出す。
山の朝は早起きですな。

私たちも起きました。
朝日を見に行こう!

外はかなり冷え込んでるはず。
ダウンとジャケットをきて外へ。

ヒンヤリと冷たい空気。
水辺線は赤く、みんなが日の出を待ってます。

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わ!!槍穂高連峰が見えてる!!
稜線がくっきり。
うわー、美しいです。

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日の出を待ち望んでいると、雲海の中に赤い光が。
あれはなんだろう。

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ん?

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あれ?太陽だよね??
丸いよね。太陽だよね。

雲の中から太陽が出て来てるように見えた。
もっと雲海の向こうから、出てくるのを想像してたのだが。
感動より戸惑いが(笑)

後ろを振り向くと・・赤く染まる槍ヶ岳や穂高岳。
なんもいえねー。

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みなさん写真を撮りまくり。

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photo:槍ヶ岳。

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photo:穂高岳。

うわーうわー。
山小屋泊すると、こんな景色が待ってるのね。

こんなん見せられたら、山に惚れるよー。
空と山、自然の魅力はスゴイね。

予想以上のご褒美にテンションアップ!
泊まってよかった!

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赤く染まる時間は短く、すぐにまた落ち着きのある色に戻りました。

体が冷えてきた~~。
部屋に戻り、荷物の整理。
なんだか楽しい旅が終わるようでしんみり。

朝食は鮭に卵焼きにきんぴらゴボウなど。いいねー。
美味しい。エネルギー充電バッチリ。

荷物を持って、蝶ヶ岳山頂へ。

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ヘリが荷揚げしてたよ。
山小屋の奥には常念岳が見える。
今日は良い写真が撮れまくりだ。

蝶ヶ岳~常念岳縦走してみたかったけど、また今度。

しばし、槍ヶ岳穂高岳鑑賞。
何度見ても美しいな。

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photo:ミドとユカイな仲間達。

お別れ前に3人で記念撮影しました!

今回の旅仲間、
年上のような落ち着きのある営業向きなOくんと
スポーツ好きで友達想いの面白いSくんです。
2人とも気さくで趣味の話から恋バナ、
くだらない話もたくさんして大学時代の合宿みたいだった(笑)
山だからこその、この距離感。

頂上でお別れしました。
本当に、ありがとう!!
またどこかの山で~~。


さて、長い下山を始めるとするかー。
ほとんど休憩なしの2時間半。
ストックなしで急な坂を下り続け、徳沢到着。

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ふくらはぎヤバイ。
あまりに暑くて、冷たいソフトクリームを買いました。
写真が撮るのも忘れてかぶりついたよ(笑)

ふー生き返る!
これから・・また2時間の歩きが待ってる。
なだらかな道も、今はキツイぜ。

明神、河童橋と進む。
観光客もいっぱいいて、ミドも観光気分でお買いもの。
その後シャトルバスで爆睡し、平湯で温泉に入ってサッパリ。
高速を走り金沢に着いたのが5時過ぎ。

おつかれさまでした~~。
山小屋泊っていいね!!

余談ですが、
2日間ふくらはぎの筋肉痛がキョーレツやった~~~。
下りの時にかなり足にきたようです。
獅子吼で17kg担いでハイクしてたから、鍛えられてると思ったけど・・。
下山はいつも飛んでたから、鍛えられてなかった(笑)
まるで両足負傷したかのようにヨロヨロしてたよ。

そんなこんなで、楽しい登山なのであった。

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【蝶ヶ岳:前編中編後編
【蝶ヶ岳:前編中編後編

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photo:目の前には穂高岳連峰が。

前編の続き。

ひたすら辛い登りに耐え、頂上に着いたミド。
景色のご褒美をいただきましょう。

見てください。
槍穂高連峰がバーン。
素敵です。

上が雲で隠れていて、どこがどの山か分かってないけど(笑)
てっぺんはどれくらい高いのだろう。見たいよ~~。

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山の大きさを感じるなあ。
しばし眺めて癒されよう。

いやー、足が疲れた。
パンを食べながらぼんやり。
時折写真をパチリ。

これからどうしようかなー。


しばらくすると「写真を撮ってもらえますか」と声をかけられました。
見ると、元気そうな若者お二人。
よろこんで!私も撮ってもらおう。
撮りあって、しばしの歓談。
女性の1人登山は珍しかったようです。
2人は愛知から来て、別の登山口から登ってきてました。

すると、
近くの蝶槍に行くけど一緒に行きませんか。とお誘いしてくれたよ。
ちょうやりってなんだろう?
面白そうだしついて行こう~。

そうして気さくな2人に、ミドが仲間に加わりました。

お出掛け前にちょっと山小屋に寄ってくよとのこと。
2人は山小屋泊予定で、受付も既に済んでおりました。
なんと!山小屋経験者が目の前に~!
山小屋泊第一関門の受付をすでに突破されてるとは。
これは受付の作法を教えてもらえるチャンスかも!!

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photo:蝶ヶ岳ヒュッテ。

うー、よしっ。
私も山小屋泊まってみます!

そうしてドキドキしながら受付完了。
(受付で泊まりたいと言い、紙に書いて支払うだけやった)

わー、初めての山小屋泊だー。
イェーイ、山レベルアップ。パチパチ。
謎の達成感。
せっかくなので一泊二食付の豪華セットにしたぜい。

早速、寝る場所チェックをしたよ。
大きな部屋で適当に寝るのかと思ったら、
ある程度カーテンなどでスペースが区切られて、
事前に寝る場所を指定されました。

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夏の週末で混むから、1つの敷布団に3人で寝る。
これが噂の布団シェア~。こんな感じなんだー。


お部屋チェックを終え、夕食まで時間たっぷり。
3人で蝶槍へゴー。
稜線沿いをてくてく歩く。

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photo:山小屋から奥の稜線へと進む。

いろんな話をしました。
ミドの仕事や車当てクイズとかあったよ(笑)
ともかく2人が仲良し。
山友っていいなあ。

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蝶槍に着いた!
半分ガスに埋もれてます~。

景色を眺めますが・・なかなか上のガスが消えてくれない。
山の頂上を見たいよ。

明日に期待するしかないですな。

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photo:蝶槍からの景色。とお仲間。

山小屋に戻り、外のベンチでコーヒータイム。
カフェオレを飲んでホッと一息。
1人で過ごす山旅と思ってたら、3人旅となっております。
緊張するはずの山小屋泊も、楽しさアップじゃ。
これぞ、山マジック。山で会う人はみんな良い人。フレンドリー。


お待ちかねの夕食。
かなりお腹がすいております。
宿泊者がたくさんいて食堂に入りきらないので、受付時に時間を設定されました。
午後5時、美味しそうなご飯をいただきまーす。

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午後6時、もういつでも寝れそう。
だけど、今寝たら夜中に目が覚めちゃいそう。
おしやべりしたり、談話室で本を読み・・9時頃眠りについたかな。

初めて山小屋で過ごす夜。
残念ながら星空は見ることができませんでした。

それでは、おやすみなさい。

次回、不思議な日の出と絶景。
後編へ続く。

【蝶ヶ岳:前編中編後編