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母上がとうとう携帯を持ちはじめ、ちょっと心配なミドです。
私と一緒で、モノをよく置き忘れる母なので。
数ヶ月以内に畑のどこかに忘れて紛失するに一票(笑)


週末、獅子吼高原でパラの大会が行われていました。
日本各地からきた選手の飛びが見れるし、
お手伝いに参加してきたよ。

大会はざっくり説明すると、レースで、
決められたポイントを上空から通過しながら、
ゴールに早くたどり着いた人が勝ち。

多くの選手が次々と空へ飛び立ち、一時空はパラだらけになりました。

こんなにたくさんのパラが獅子吼の空を飛んでいる。
うわー。

見上げれば上空に何十ものパラがフワフワ浮いてる。
水の中を泳ぐ魚を眺めている気分になります。
思わず動画を撮りました。

ココをクリックして大きな画面で見るのがオススメ。


video:パラと空

パラが集まってる所はサーマル(上昇気流)のあるところ。

サーマルの中で旋回しているパラ達を撮影。
動きがわかりやすいよう2.5倍速にしてみたよ。

見ていると・・・なんだか蚊柱を思い出しました(笑)


video:パラの柱。2.5倍速

真ん中あたりの赤いパラとか、1機をじっくり見るとおもしろいかも。
旋回しながら、グンと上がっているときはサーマルにいい感じで乗れてます。


ミドはベテランパイロットさんと一緒に旋回してると、
同じサーマルの中にいるはずなのに
パイロットさんだけすいーっと高く上がっていくことがあります。

上手な人は、サーマルの中心を見つけて効率よく旋回してますなー。


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大会初日は、獅子吼高原から瀬女高原まで多くの選手が飛んでいってました。
私には未知の世界(空)。
すごいなあ。

トップの選手の飛びを、車で追いかけながら眺めてみたいぜ。

女子選手もいましたよー。
カッコイイです。

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こんだけパラだらけの写真を何枚も見ると、お腹イッパイになってきますな(笑)
これぐらいでやめておこう。

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5日目シャモニー観光の続き。

午後からアヌシーへ移動して飛ぶことになりました。
5日連続飛べるなんてっ。

初日もアヌシー湖で飛びましたが、
初日とは違うテイクオフで標高も前より高い。
そして、車を降りてから、パラ道具をかついで坂をしばらく上ります。
結構きつかった。

テイクオフ到着。
良い景色です。

そして、風が前からではなく横から吹いてきてる~~。
テイクオフ難しそう。
普段なら飛ばないようなしっかりとした横風です。

ドキドキ。
テイクオフ1回目、失敗。
2回目も失敗。

心が負けてます。一旦休憩。

もしかしたら、これが最後のフライトかも思うとどうしても飛びたい。
再びテイクオフ挑戦。

グライダーを立ち上げると・・・うおう、がっつり横を向いた。
でも、頭上にくればなんとかなる。
横向きつつ、テイクオフ~。

風があたる斜面に向かい、上昇風に乗った。
けど、上げきれず。
なかなか難しいコンディション。

ランディング場が遠いので、そろそろ向かったほうが良いかな。
上昇するより、写真撮影を楽しむことにしました。

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アヌシー湖がキレー。

今日が初日のようなコンディションだったらなあ。
フランスの空も慣れてきたし、いろいろ移動に挑戦したと思う。

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ランディングへ向かいつつも、
途中で上昇気流にのれて少し上げなおせました。

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さて、そろそろ降りますぜ。
ランディング場が広いから楽勝~~。

って思ったのに、予想より風が強くてランディング場手前で降りました・・・えへへ。

難しいコンディションでもベテラン勢はしっかりと高度を上げて遊んでいます。
すごいなあ。

翌日は、飛べなさそうな予報。
これで、フライトも終わりかあ。こんだけ飛べれば充分だよね。
みんな荷造りの準備をしようかと、車に積んでたパラ道具を部屋に持ち帰る。
でも・・・次の日も飛べちゃうのであった。

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【旅日記:初日 <前次>

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photo:テイクオフ。景色が素晴らしい。

3連休中、久々にパラ道具なしで獅子吼高原をハイクしたミドです。
荷物がないと体がめっちゃ軽く感じる~~。息は上がるけど(汗)。


ツアー4日目。

風の予報はバッチリ。ってことで、クロスカントリー飛行(長距離飛行)に挑戦!
テイクオフするエリアは、グランボルノ。
そして、みんなが目指すゴールは、初日に飛んだアヌシー湖。
距離は約25kmです。

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地図を見ながら事前にみんなでミーティング。
テイクオフして高度を上げたら、
谷を越えて向かい(左)の山(尾根)に行き、
尾根沿いを通ってアヌシーへ向かう。のが大まかなルート。

クロカン未経験のミドはドキドキ。
遠くへ行くということは、指定のランディング以外に降りてしまう可能性大。
牧場など降りる所を自分で探し、降りなくてはいけません。
ランディング場以外の場所に降りたことないや・・・。
初めて見る地形&異国の地での遠出、ビビリのミドにできるのだろうか。

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photo:テイクオフへ向かうリフトから撮影。

テイクオフへはゴンドラとリフトを乗り継ぎ、2000mの山の上にある。
360度、どこを見ても素晴らしい景色。
雲もあっていい感じ。

では、テイクオフ!
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photo:テイクオフしたミド。とナイスな背景。

テイクオフすると、すぐに上昇気流に乗りました。
ぐんぐんと上がり2500mを越え、雲底に到着!!
遠出にいける高度になった。
でも、まだ誰も遠出スタートしてなくて、スタートする勇気がでません。

みんなの様子を見ているうちに、高度が下がってきました。アワワ。
そして、数人が遠出をスタートし始めたんだけど、ミドは躊躇。
行きたいような・・・でもなんか怖いよー。

でもでも!シャモニーの時の悔しい思いはしたくない。
チャンスを逃したら絶対後悔する。
失敗してすぐ降りてしまってもいいからやってみよう!

高度を上げなおし2400mになったのでスタートしました。
誰も見ているわけでないので、自分で考えて判断していかなくては。

まずは谷を越えよう。
さっきのリフトから撮った写真の、右奥の岩山に向かいます。
もう戻らない覚悟は決まりました。
それだけで、一つステップアップした気分。
途中で降りても、GPSと携帯とホテルの住所があればなんとかなる。

谷越え中はひたすら高度が落ちていきます。
岩山に近づくころには、森が近く感じるほど低くなってきました。
前にいる人が上げているから大丈夫なはず。ドキドキ。

期待通りグンと強い上昇風に乗れた!まずは一安心~。
岩山より高く上がれました。よしっ。

次は、コルを越えて隣の尾根に行かねば。

あ、写真を撮ろうっと。
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photo:目の前の尾根の先に、アヌシー湖があるはず。

徐々に高度がさがり、尾根下の斜面中腹に到着。
どーんと強い上昇風により600m上げて高度復活!
それにしても、上昇風が強くてはじかれそうになり怖いっ。

尾根沿いに進んでいくと・・・アヌシー湖が見えた!
うわーい。
ゴールが見えると進む方向が明確になって安心する~。

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photo:谷の先にアヌシー湖がちらり。

ここからどこを通って、湖へ向かおうかな。
地形と風向きで考えてみるものの・・・こうかな?ああかも?
・・・・うーん、難しい。

目の前にある雲が低かったので、
左端あたりを通って奥の岩山の方へ進んでみることにしました。
右奥の岩山の上に飛んでる機体がいて、近くで上げて私も上に行ければいいな。

そして雲のあたりを通るときは高度が2000m近くあったのだけど、
その先の岩山の横がすごい下降地帯となっていて、
毎秒5mの勢いで一気に高度が落ちていく~~~。
そこから離れようとしても高度が落ち続ける~~。

ひえー。まじですか。
アヌシー湖はあそこに見えてるのにっ。

前で飛んでいる先生のところまで行きたかったけど高度が落ちまくり。
もうアカン。
近くですでに降りていたメンバーがいたので、同じ場所に降りることにしました。
誰かの家の広い庭(?)に無事着陸。

降りちゃった・・・・。
ゴールまで行けなかった。残念。

だけど、やったよクロカン!!飛行直線距離18km!!
ミドにとっては大冒険!イエーイ!!大興奮!

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photo:降りた場所。

その後もう1人きて、計3人が同じ場所に降りました。

さて、どうやって戻ろうか。
車の鍵を持ってるEさんがここにいるけど、車は遠く離れたグランボルノにある。
ホテルが数km先にあるので、そこまでヒッチハイクで行こう!

道路を歩きながら、車が通るたびヒッチハイクのサインを出す。
ミドもサインを出してみたら、親切な方が車を止めてくれたよ。
そしてホテルに帰ってこれた。メルシー!!

この日は、3名の方がアヌシー湖までたどり着いてました。スゴイ。

後から先生や先輩方に、
ここでこっちに行けばアヌシーまで行けたかも。
スタート位置をもっと風上にすれば高度ロスは減らせたかも。
って話を聞いて、勉強になったし自分の判断材料や経験が足りないと実感。
遠出のおもしろさを初めて知って、世界が広がりました。

ヒャッホー!

次の日は、標高3842mの世界へ行ってきました。

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3日目。

この日は風が強いようで、
地形的に風の影響を受けにくいエリアに行きました。
向かう途中、空にはレンズ雲が出来てたよ。

エリアに着いたらテイクオフへ。
ここは車を降りて、しばし歩かなくてはいけないようです。
歩き始めしばらくして、視界が開けてきました。
テイクオフはどこかしら。
もしかして・・吹き流しのある、丘の上!?

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15分ほど歩くと聞いてたけど、もっとかかるやん。
週末ハイクアンドフライしてたけど、やっぱりキツイ。
ふう、山頂約1700mに到着!

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ゆっくり休みたいところだけど、風が強くなると飛べなくなるかも~。
ってことで、急いで準備。
風の強さが心配なので、とりあえず飛べればOK。

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では、レッツゴー。

ランディングまで約4kmとなかなか遠い。
少し上昇したけど、徐々に高度が落ちてきた。
ランディング場へ向かわねばね。

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標高差が1000mあると、それなりに楽しめますな。

無事、ランディング~。
ふう、今日も飛べたぜいっ。

日差しが強くて、痛いです。
早く片付けて、日陰に避難じゃー。


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photo:ランディング場。右奥に見える山の上がテイクオフ。

ツアー中は車2台で移動していて、
車の鍵を持ってる人も飛んだりするので、
飛んだ後にテイクオフまで車を取りに行く間は待ち時間。

ランディング横にあるカフェで冷たい飲み物をゴクゴク。
フランスのエリアは、ランディング場にカフェがあるのが定番のようです。

全員合流した後、もしかしたら飛べるかもってことで別のテイクオフへ。
でも、風がイマイチで断念しました。

せっかくなので、街の植物園を散歩してきました。
行ってみると、植物園というか、公園っぽいかな。
ジグザグの道沿いに高山植物が生えていて、説明のプレートが付いてる。

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ジグザグの道は、坂道になっていてひたすら登り。
標高差100mくらい。今日はハイク気分になる日ですな。

みんなで頂上で休憩。

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この後寄り道しながらホテルに戻り1日終了。
次の日は、ミドの大冒険フライトです。

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2日目のシャモニーフライト&観光の続き。

みんなが遠出して降りたPassyの街へ行き、全員合流。
せっかく来たのだから、ここのエリアでも飛びたい!

と手を上げたのは、ミド1人。

遠出でここまで飛んできた方々はもう充分。
シャモニーで降りた方々は観光中にお酒を飲んでフライト不可。

ううう。
みなさまがカフェで待っていてくれるというお言葉に甘えさせていただきました。
そして、先生1人も一緒に飛んでくれることに。
車で送ってくれた人達は、撮影もしてくれるそうで。
みんな優しい~。

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パシーのテイクオフは、砂利だった。
前にはモンブランが。
後ろは岩壁。
なかなか良いロケーション。

撮影班曰く、
「テイクオフしたら左に行って旋回してね。
モンブランバックに良い写真が取れるから。」

了解~。
テイクオフして、とりあえず左に行き・・・うおー高度が下がる。
上昇気流を探し、なんとか上昇。

で、たくさん写真を撮ってもらいました。

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おお、素敵です~~。
今回のツアーは先生も含め、全員が自由に飛ぶので、
ほとんどフライト中の写真を撮ってもらう機会がない。
なので、こうしてモンブラン背景に写真を撮ってもらえたことに感謝!!

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イエーイ、最高だぜ。

そして、ツアー中は自己責任で空撮もすることにしました。
さっそく練習。パチリ。
片手運転になるので、ゆっくり撮影はしてられませんな。

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高く上げられたら、後ろの岩山に近づきたかったけど、
なかなか渋いコンディションで高度をキープするのが精一杯。

しばらく飛んで、ランディング~。
夜は撮ってもらった写真を眺め、ニヤニヤして過ごしました。

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