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photo:おニューのコンデジさん。

通勤中・昼休み、ワンピースをスマホで読みまくってるミドです。
60巻まで無料配信なんてジャンプさん、ありがとう。
おかげで所かまわず、涙とハナミズが・・・。

先週は苦手な積算関係の仕事&残業してたので、少々お疲れ気味。

癒されに猫カフェ行ってきました。
ソファに座り、猫をなでながらワンピースを読む。
平和な時間じゃ。

そうそう、先日カメラを買いました。

ミラーレス一眼カメラのモニタが壊れて、
写真自体は変わらず撮れるので使い続けてたのだけど、
誰かにとってもらう時にモニタが見えなくて困らせてるし、
撮った写真の色味が分からない。

一眼を買おうかと思ったけど、
岩山登山ではポケットに入るサイズのカメラが1つあるといいなー。
ってことで、コンデジを買ってみることにしました。
(防水コンデジはあるけど画質イマイチなので、画質重視のが欲しい)

比較的軽く、小さめで、そこそこな値段で、そこそこの画質でと、
バランスを考えて買ってみたのがコレ。
カメラの知識ないので店員さんと話してなんとなくて決定。

槍ヶ岳登山はコレだけを持って行きました。
コンパクトさはとても重宝。
ザックを山荘においての槍の穂先往復では、
胸ポケットに入ったおかげでカメラを持っていけた。

たくさん写真は撮れてブログには使えたけど、
天候が悪かったこともありインスタに載せたいレベルの写真は撮れず・・・。
良い天気の時に写真を撮ってみないと、良さが分からなーい。

今度の山旅には、コンデジと一眼の両方を持っていこう。
現地での前泊入れると4泊5日の旅。
丸3日は風呂に入れないとか・・・大丈夫かしら。
それより工程をこなせるかの方が心配です。
頑張れ、私の体。


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photo:ミドの相棒、一眼さん。
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パソコンが壊れだしてきて困っているミドです。
いきなり画面が真っ暗になる。このブログを書いてる途中にもー。


槍ヶ岳登山その3の続き。

標高約3000mの山荘から上高地の入口まで約20km。
長い下山の始まりです。

スタートは、霧雨とそれなりの風。
予報ではこれから天気は回復傾向です。
下山するころに、槍ヶ岳が姿を現すんでしょーなー。
槍ヶ岳に来たけど、槍ヶ岳の姿を近くで見ることないとは。

登頂できただけ、良しとしよう!

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というわけで相変わらず真っ白な景色の中下山。

濡れた岩で滑らないよう気をつけて下りていきます。
そして、より慎重にいかねばならぬ雪渓の下り。
上りより、下りの方が滑りやすい。

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一歩一歩踏みしめていくと、凍った箇所があり・・・。
苦戦していた前にいた人が、足を滑らせてしまいました。
滑り台のようにスーッと、雪渓の先にある岩場へ向かって滑っていく。
「止まれ!」周りで叫ぶ声がして、緊張感が走る。

岩場の直前で止まって、みんな一安心。ふう。
折れたのがストックだけで良かった・・・。

前回の赤岳の時も転落事故があったし、危険は身近にあるんだな。

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槍ヶ岳が間近に見える最後のポイントまで来てしまったけど、
相変わらず空は真っ白。
槍ヶ岳の姿、一度も近くで見ることは叶わずだったか・・・。


登ってる時はとても長く辛く感じた道も、下りの時はあっさりと過ぎていく。

あっという間に、大きな雪渓のところまでやってきました。
ここからアイゼン装着。

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この雪渓を終えて、しばらく進むと槍沢ロッヂに到着。
ここまでくれば、あとは傾斜の緩い道となりますな。

そして、ようやく見えました。
槍ヶ岳の姿。

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今回の槍ヶ岳登山で、これが一番近くで確認できた槍の穂先です。
・・・しょんぼり。

空は徐々に晴れてくる。
なんだか近づくと荒れて、離れると晴れるなんて。
今回は天候に恵まれなかったな。
でも、経験値は増えたかも。
ガイドさんがいる内にいろんな経験できれば、ソロ登山の役に立つね。

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横尾山荘まで戻ってきました。
ここは穂高岳への分岐路でもあるので、登山者が多くて賑やか。

ここまでで5時間歩いております。
あと3時間かあ。
おなか空いたなあ。

次の徳沢では食堂で昼ごはんなのでガンバロー。

約1時間後、徳沢園に到着。
素敵な食堂でみんなでランチ。

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カレーやうどんを皆が食べる中、ミドはトーストとアイスカフェラテをオーダー。
1人カフェ気分。
冷たいカフェラテで心は生き返る~~。

もう旅が終わった気分になりそうだけど、まだ2時間近く歩かねばならんのだよ。

再び歩き始め、ふと視線を感じ横を見ると、お猿さんが道の脇に座ってた。
見つめ合う私達。
写真を撮ろうとカメラを出したら、去っていっちゃった。

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午後2時半頃、上高地バスターミナル到着。
歩き飽きたよー。

ともかく3日間、お疲れ様でした。
怪我なく無事終えられてよかったです。

来月は4日間の山旅を楽しんできます。
晴れますように。

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photo:槍ヶ岳山頂にて。長いハシゴを昇り降りします。

山に行かない日は家でグータラしまくりのミドです。
ジムでトレーニングとか外でランニングとか・・・全然してない。


槍ヶ岳登山その2の続き。

登頂の喜びをしばし味わったら、山荘まで即下山です。

下山の最初は、ハシゴでの下り。
ハシゴに足をかける時は慎重に。
高所恐怖症の人は怖いと感じそうです。

それから、鎖場を降りていきます。

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ルートはしっかり整備されているので、安心感がある。
先月の小雨の八ヶ岳登山の方が緊張感があったなー。

ミドは参加者の中では先頭だったので、
みんなが来るのを待つ間に安定した場所で写真をパチリ。

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天気が良いと大渋滞が起きて急かされそうだけど、
今は人がいないのでそういうプレッシャーがないのも良いですな。

もちろん、青空で景色ばっちりの方が良かったけどもっ。
何も見えなくて、槍ヶ岳にいるという実感があまりないもん。

大分下りてきたころ、雨が降ってきました。
ここまでくれば、雨だって平気だぜい。
本当、良いタイミングで登ってこれました。
ガイドさんに感謝です。

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photo:すぐそこにある山荘さえも見えないガスの濃さ。

山荘横のヘリポートまで戻ってきました。

「やったね~~!」
ツアーメンバーみんなでハイタッチ!

さ、後は気楽に過ごすだけ。
ガイドさんが飲み会の席を用意してくれたので昼からプチ宴会です。

お酒に弱いので山では飲まないようにしてたミドも、
登頂の喜びから最初の乾杯はと、少しだけワインを頂くことにしました。

みんな笑顔で乾杯~~。
トークも盛り上がります。

少し経つと・・・・元気だったワタクシの体調が急変。
ズキズキ。頭イタイ。
そして、吐きそう。寒気も。
ヒドイ酒酔いor高山病の状態に陥りました。
ベットに倒れこみ、夕飯の時間も起きれず吐き気に耐える・・・。
どうしよう。明日は8時間の下山で、体力が必要なのに。

すると山荘横に診療所があるよと仲間が教えてくれました。
診療所で検査してもらうと、高山病との診断。
お薬を飲み、酸素を吸入。初の酸素マスクにドキドキ。
診療所の人たちはとてもやさしくて安心感に包まれます。
1時間経つと・・・・すごく体が軽くなった!ありがとうございます!

弁当箱に詰めてもらえた、食べ損ねた夕飯を食べられるまでに回復。

ほっ。

外は、相変わらず荒れた天気。強風と雨。
山ではもう絶対酒を飲まないと反省し、翌日に備えて眠りにつくのであった。

その4へ続く


今回は霧が濃く、槍ヶ岳のカッコイイ写真を撮れなかったので、
去年蝶ヶ岳で撮影した写真でも載せときます。

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photo:朝焼けの槍ヶ岳。
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photo:常念岳をバックに登る。

8月は連休だらけの予定にしたミドです。
3連休、4連休、5連休と毎週遊びまくるぜい。


槍ヶ岳登山の続き。

急な坂を登り続けて疲れてきた頃に、天候が崩れ始めてきた。
楽しみにしていた槍ヶ岳のお姿も見えなくてしょんぼり。

ハアハア。
息も上がってきました。

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道は次第に岩ばかりに。

道中の岩に、槍ヶ岳山荘への距離が表記されています。
1500mくらいから始まり、1200m、1000mと段々近づく。
山頂に行く前に、山荘に寄って昼休憩の予定。

もう、しんどくなってきたー。山荘はまだかー。

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だんだん風が強くなってきた。
天候が荒れ始めて・・・一気に強風に。

うわ。
メンバーの1人が風にあおられ転倒。

そして・・・・雨まで降ってきた。
嘘。まじで。

冷たい雨風に心を折られそうになったころ、山荘が見えた。
山荘(標高3080m)に着いた!
きつかったよーーー。

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山荘に着いたのは11時。
天候が荒れる前に山頂へ。と考えてたけど、もう荒れ始めてるし。

とりあえず、腹ごしらえだ。
熱々のカップラーメンを購入。ウマイ。温まる。

多くの登山者と同様、山荘の中で待機することになりました。
風の吹きつける音や、窓にあたる雨のしずく。
山頂へ向かう天気ではないなー。
外は風速20mを超えていそう。予報ではどんどん強くなる。

登頂できないかもしれない。

単独で来てたら断念してるこの状況。
ガイドさんがどう判断するか分からないけど、だめな気がする。

2日かけてここまできたのに。
すぐそばに槍ヶ岳の穂先があるのに。
登りたいよー。

雨具を着てヘルメット被り、待機していると・・・雨は一旦おさまった。

ガイドさん「行ってみましょう」

まさかのゴーサイン。
周りの登山者もその判断に驚いてました。

よし、行くぞ!

外の風は、先月の硫黄岳ほどではないけど強い。
山荘を出て、まっしろな景色の中を歩くと、槍の穂先がすぐに現れました。
え、こんなそばにあったんだ!

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霧が濃すぎて、全然気付かなかったよ。

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photo:山荘のすぐ横が山頂。

上りのコースに近づくと、風が穏やかになった。
登る方の斜面は、風の影響を受けにくいみたい。

これなら行ける!

鎖や杭を使ってよじ登っていきます。
想像してたより急な岩場だけど、怖さはない。

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アスレチックみたいに、ひたすら登っていきます。
天候のおかげで登山者はほとんどいない。
私達ツアーメンバーの他は2組くらい。渋滞もなく快適です。

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ガスがなければ、下にはどんな景色が広がってるんだろう。
なんて考える場合ではない。景色なんて今はどうでもいい。
雨風の弱いうちに登って、降りねば~。

そして、頂上直下のはしごにたどり着きました。
これを登れば登頂です。
きたよ、この時がっ!!!

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慎重に一段ずつ上がり、

上がって・・・。

槍ヶ岳登頂!!
やったーーーーー。
長居は無用、記念写真!!
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証拠ゲットだぜ。

ツアーメンバー、みんな登頂!よかった!よかったね!!

喜びもつかの間、岩場の下りスタートです。
その3へ続く


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photo:山頂はまあまあ狭い。
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photo:蝶ヶ岳山頂より去年撮影。白い線が大まかなルート。

晴れ女になったと思ったのは勘違いだったミドです。
ぐすん。
さて、雪あり、強風あり、高山病もありの山日記の始まりです。


3連休は、3日間の山旅に行きたい。
と、いくつかの候補から選んだのは、
日本のマッターホルンと言われる「槍ヶ岳」。

日本で5番目に高い、3180mの人気の山です。

上高地から片道約20kmと歩行距離が長くて体力が必要、
鎖やはしごのある岩場で技術もいるってことで、
中級〜上級者レベルとされております。

単独では危険なのでツアーに参加してゴー。

1日目。
上高地から槍沢ロッヂまで約4時間かけて行くよー。
距離は長いが、標高差は300mくらいしかないので気楽です。

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上高地は去年、蝶ヶ岳登山の際に来たので途中までは知ってる道。
整備された道には観光客も多くいて、お散歩って感じですな。

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川の水は澄んでいて、めっちゃ冷たい。

横尾山荘を過ぎると道は狭くなり登山道らしくなりました。
夕方、槍沢ロッヂ(1820m)に到着!

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風呂に入って、ごはんを食べて、まったり。

山荘にはPCが置いてあり、翌日の天気予報が見れるのだけど・・・。
翌日、午後から風がかなり強くなるとの予報が。
まじか・・・・先月撤退した硫黄岳の時と同じ予報やん。

うわーん、明日大丈夫かなあ。


2日目。メインの日。
1820mから槍ヶ岳山頂3180mまでがっつり登るぜ。

私の体力、持ちますように。

普通の登山道を歩きはじめ、ちょいちょい雪の上を通る。
すると雪タップリの景色となってきました。

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7月で、こんなに雪が残ってるとは。
アイゼンを装着して、雪渓歩きスタートです。

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今のところは風もなく、たまに青空も見える。
頼む、この天候よ、しばらくもってくれー。

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楽しいなあ。
ずーっと雪渓歩きかと思いきや、途中で雪渓から夏道へ。

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アイゼンをはずして、登りはじめます。
この登りからだんだんきつくなってきました。

時々出てくる、雪の道は慎重に。

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足を踏み外したら、ケガでは済まないかもしれない。
一歩一歩踏みしめて、渡ります。

ここを超えると、槍ヶ岳山頂が見えるはず・・・。
あの尖った山頂を眺めながら、登りたいっ!
と楽しみにしてたのに、

きゃー、ガスが出てきて槍ヶ岳が見えないっ。

これから天候はどうなっていくのだろうか。
その2に続く

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photo:ガスがなければ槍ヶ岳が見えてるはず。